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SHO DENKIのビリビリ通信

皆さんこんにちは!
株式会社SHO DENKI、更新担当の岡です。

前回までの雑学講座では、電気工事の代表的な種類(配線工事、照明工事、電盤の交換、通信工事)についてお話してきました。 今回は、より快適で便利な暮らしを実現する「スマートホーム」に焦点をあて、その向こうを支える電気工事のポイントをご紹介します!


1.スマートホームとは?

スマートホームとは、家電や照明、防犯システムなど、さまざまな機器をインターネットや通信ネットワークを通じて連携させる仕組みのこと。スマートフォンやタブレットから遠隔操作できるため、外出先からエアコンをつけたり、照明を消したりといった
操作も可能になります。

スペック

  • 照明の自動調光:人感センサーやスマートスピーカーを利用し、必要なときだけライトをつけたり、好みの明るさ自動調整。
  • エアコンの遠隔操作:帰宅前にスマホでエアコンをオンにし、部屋を快適な温度に設定。
  • 防犯カメラ・ドアホン連携:家の中や外出先から臨時で映像を確認し、監視者に対応。

2.スマートホーム化で増える電気工事のニーズ

スマートホームを導入する際、機器の追加やネットワークの強化が必要になるケースが多く、いくつかの電気工事が発生します。

(1) LAN配線・Wi-Fi環境の整備

スマート家電を快適に使うために欠かせないが、安定したインターネット環境です。

  • 有線LAN配線:速度や安定性を重視する場合は、無線LAN(Wi-Fi)だけでなく、有線LANの配線を計画的に行うと◎。
  • Wi-Fi中継器・アクセスポイント設置:建物の構造によって電波が届きにくい場所に中継器を設置し、家の中でもどこでもネットが快適になります。

(2)コンセント追加・位置の見直し

スマート家電を多用途にする家庭では、従来よりも多くのコンセントが必要になることがあります。

  • コンセント増設工事:後からタコ足配線するよりも、安全かつ美しく電気を使うためには必要に応じた増設がおすすめです。
  • 最適な位置・高さ: 見た目や見た目を考慮して、ライフスタイルに合った場所に設置することで、コードの配線がスッキリ。

(3) 分電盤の容量アップ

スマート家電の導入で電気の使用量が増えたり、EV(電気自動車)の充電設備を導入するとブレーカーが落ちやすくなる場合があります。

  • 容量アップ工事:電気使用量が増えた場合は、分電盤の容量やブレーカーの見直しが必要です。
  • 安全性の確保:漏電ブレーカーや過負荷保護など最新機能でトラブルを予防し、安心して電気を使えます。

3.スマートホーム×電気工事のメリット

  • 省エネ・節電効果
    自動制御により無駄な電力をカットし、結果的に電気料金の削減につながります。
  • 快適性アップのリモート
    操作や自動制御機能で、帰宅時や寒さを事前に覚悟して、すぐにリラックス空間を作りましょう。
  • セキュリティ強化
    防犯カメラやセンサーと連携することで、外出中も安心。 侵入者を警戒し、スマホへ通知が届くなどの高度な防犯対策が可能です。

4.導入前に気をつけたいポイント

  • スマートネットワーク環境の最適化
    家電が増えるほど同時接続数が増えるため、通信環境の見直しや回線速度の確保が重要です。
  • 家電やデバイスの互換性
    全ての機器が同じ規格に対応しているとは限りません。導入前には、ハブ(中継機器)などを含めて互換性を確認しましょう。
  • メンテナンススマート体制
    家電やネットワーク機器は定期的なアップデートやメンテナンスが必要です。いざという時にすぐ相談できる業者やサポート先があると安心です。

まとめ

スマートホームの普及に伴い、今後ますます電気工事が重要になってきます。
ネットワーク環境の整備や分電盤の容量アップ、コンセントの最適化など、プロによる施工で、より快適で安全な住まいづくりが実現できます。

次回もお楽しみに!
では、一緒に働く仲間を募集しています♪
電気工事やスマートホームに興味がある方、手に職をつけたい方、ぜひお気軽にお問い合わせください。 あなたの「もっと快適に、もっと便利に」という思いを形にするお手伝いを、してみませんか?


最後までお読みいただき、ありがとうございました!
第4回では、さらに踏み込んで「電気工事の安全・資格」などについて紹介する予定です。
今後もお役に立つ情報をお届けしていきますので、お楽しみに!!